ランディングページで使うエフェクトに注意

ランディングページは作り込みすぎると重くなって表示に時間がかかります。なかなか表示されないページは直帰率を上げるだけで意味がありません。特にやりがちななことはエフェクトを使い過ぎて重くなることです。他のページとの差別化のためや目立つためなど理由で派手なデザインにしてしまうことがあります。結果としてページを重くして、見ている人を疲れさせるだけでコンバージョン率を下げることになる恐れがあります。デザインの豪華さとコンバージョン率は比例関係にないと言うことを覚えておく必要があります。

すべてのエフェクトがランディングページにとって悪影響なわけではありません。逆に効果的に使うことでコンバージョン率を高める効果が期待できるものもあります。例えば、アニメーションです。複数の画像を切り替えて表示することで多くの情報を表示することができます。詳しい説明が必要な製品であった場合に自動で切り替わる画像によってコンパクトにまとめることができます。言葉で伝えることが困難な内容もピクトグラムのように絵で表現すれば多くの文字を使わなくて済みます。直帰率が高い原因の一つにページが長いと言うことも関係していきます。目的の情報を見るためにスクロールを繰り返さなければならない場合、途中で飽きられてしまう恐れがあります。多くの文字で説明されると、見ているだけで疲れることも考えらます。ページの上にいくつかの画像によって情報を提供すれば、その分ページは短くなります。画像を軽いものにしておけば表示までに時間がかかる心配もありません。また、web関連ビジネスをしている場合は1つの凝ったエフェクトをランディングページに置くだけでアピールできます。最初に表示されるものが今まで見たことのない動きをしていれば、その技術力の高さがわかってもらえると思います。

ランディングページで使うエフェクトに対して注意しなければならないことは、ユーザーが迷わない程度に抑えておくと言うことです。ユーザーが受ける印象が最も重要です。作り手の自己満足になってしまうとどんどんその差は広がっていきます。ユーザーが求めているものを達成するために使うと言うことが芯になっていれば大きく間違うことはないでしょう。コンバージョンを獲得するためにエフェクトを使ってわかりやすいページを作成すること、それがイメージを損なわずに快適なランディングページのデザインにつながります。